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南会津町「さゆり荘建設事業基本設計業務委託」プロポーザル 第一次審査結果について

投稿日時: 2018-06-05 11:21:01

 6/4(月)に福島市の杉妻会館で標記プロポーザル第一次審査会が開催されました。
 審査会に先立ち、11時30分からの第2回審査委員会では、当組合の平子理事長の挨拶の後、柴委員長の下で第1回審査会(一次審査)の進め方等について審議いただきました。はじめに応募のあった13者の技術提案書が失格要件に該当しないことを確認した。次に、公開で審査を行うこと、全応募者の提案書の評価を行うこと、評価は総合評価で行うこと、第二次審査(ヒアリング)対象者を選定すること、選定は投票により行うこと、中間で休憩時間を取る場合は投票に疑義をもたれるような行為を避けること、などを確認した。

審査委員会での平子理事長挨拶

 引き続き、13時から同会場で第1回審査会(一次審査)が開催された。提案者など約40名の傍聴者を前に審査会は公開で行われ、13者すべての提案書について各審査員が意見を述べた。


審査会の風景


審査委員長の柴教授(会津大学短期大学部)


審査員の石井宏子氏、鈴木俊之氏


審査員の馬場宗一氏、羽染正巳氏

その後、ヒアリング要請者の選定作業に入り、各審査員無記名で1人当たり5者ヒアリング候補者の投票を行った。その結果、得票上位5者とそれに続く得票を得た複数者の中から1者の計6者をヒアリング要請者として選定した。


開票集計作業


ヒアリング要請者の選定

 全体講評の中で審査員の(株)石井建築事務所代表の鈴木氏は、今は団体客対象の大規模旅館から旅行客を差別化・特別化する小規模旅館が主流で、選ばれる施設とするための企画・提案力が試され、客室や浴室は旅行客が最も期待する部分で施設での過ごし方に対し、おもしろい提案、思い出に残る提案が求められると話した。旅行ジャーナリストで(株)温泉ビューティ研究所代表の石井氏は、旅人にとっての魅力の一つが温泉、奥会津まで出かけてくる旅人の思いを汲み取りもてなすことが大切で、毎日入るお風呂のように単に綺麗な温泉でなくて良いが、この地の源泉の魅力を感じさせる仕掛けが必要、湯上がりの時間の過ごし方や貸し切り風呂などリピーターとなってもらうための要素やインスタ映え(写真が撮れること)する施設であることもポイントと話した。また、南会津町の馬場氏や羽染氏からは、地域や他施設との連携やコスト管理、雪処理等、管理者側の運営上の課題への対応などアドバイスを求める意見・要望が出された。

 最終の第二次審査は次の日程で開催します。
 公開で行いますので多くの組合員の皆さんにも傍聴いただき、業務の参考にしていただければ幸いです。
 なお、車で来られる方は駐車台数に限りがありますのでご承知願います。

○第二次審査会 (公開)  
日 時:平成30年6月9日(土) 午後0時30分〜
場 所:杉妻会館 3階 百合の間
     住所:福島市杉妻町3
     電話:024−523−5161


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